開催概要
経済産業省におきましては、APECの枠組の下、個別企業の個人情報保護の体制を評価し認証する業務(APEC/CBPR(Cross Border Privacy Rules)システム)が国内で始まったことを受けて、国内企業の皆様にCBPRシステムへのご理解を深めていただくことを目的としたセミナーを下記のとおり実施いたします。
本セミナーでは、国境を越える個人情報の保護への動きとして、米国商務省からテッド・ディーン次官補代理に国境を越える個人情報の利活用と保護の動きや、EUとの間で先般合意されたEU-USプライバシー・シールド、グローバルな観点からのCBPRの意義・位置づけ等についてご講演いただきます。我が国の個人情報保護委員会からは、改正個人情報保護法の内容や越境移転に関する説明を予定しております。また、パネル・ディスカッションにおきましては、CBPR認証を日本企業の皆様が取得する意義等について、米国のCBPR認証機関であるTRUSTe(トラストイー)やCBPR認証取得事業者等を交えて御議論いただきます。
1人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
CBPRシステムとは?
申請企業がAPEC加盟国・地域(アジア太平洋の21カ国・地域)から移転を受ける個人情報をAPECのプライバシー枠組に則して適切に保護する体制を整えているか、APECから認定された認証機関が審査・認証する仕組みです。APEC加盟各国・地域においても個人情報の保護への関心が高まる中、この認証システムについても、個人情報の越境移転を円滑化し利活用を推進していく仕組みとして加盟各国・地域の法制度のなかに位置づけられていくことが期待されております。なお、我が国の個人情報保護制度下においても、日本国外に個人情報を移転することを許容するケースの1つに位置づけられる方向で個人情報保護委員会にて検討が進められております。
タイトル
平成28年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備
(越境移転を促進する仕組みとしてのAPEC/CBPR システム等に関する調査)
日時
2016年10月18日(火)13:30~17:00
受付開始13:00
会場
笹川記念会館 第1・2合同会議室 鳳凰の間4F
(〒108-0073 東京都港区三田 3-12-12)
主催
経済産業省
使用言語
日本語・英語(同時通訳あり)
参加費
無料
定員
150名程度